2007年 04月 05日
4月1日晴れ男のお陰で作業が進む![傍示地区] |
天気予報で、確か雨が降ると言っていたはずの4月1日・・・
作業開始の午前10:00、とっても気持ちの良い朝でした!
風もなく、温かい日差しのお花見日和・・・
天気予報は、エイプリルフールだったのかしら・・・?
今日は、船底と船首を仕上げて、内装に取りかかります・・・
昨日より、人数が少し減ったけど、それでもみんな頑張りました!
晴れ男のN野さんが参加してくださったお陰(?)で、
作業終了予定時間まで無事に屋外にて作業ができました。
そして、何と、作業終了の5時の音楽と共に、雨が降り出しました・・・
こんなことってあるんですね!
後片付けして、皆さんと挨拶を交わして、日比野さんと松田さんは帰路につきました。
皆様、本当に、本当に、熱い2日間、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ、これからが本番です!
射手座造船所で、全長20mの「傍示克彦号」(?)が、無事完成し、
そして、みんなで「大打ち上げ会」を開くまで、楽しみながら、一緒に頑張って参りましょう!
そして、上勝へ来てくださる方々に、喜んでもらえる国文祭になるように、皆様、ご協力よろしくお願いします!
作業は、殆ど役立たずのETですが、これからも自分のできることを精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
【独り言】
みんなそれぞれが作業を始める・・・
誰が何をするとか、何も決めていなくても、作業は確実に進む・・・
これは、いつも、どの町のどの地域に行っても感じること・・・
地元の人の生活の知恵って、本当に凄い・・・
悩みながらも、一つ一つ仕上げていく・・・
そして、この課程こそが、本当に地域を根っこから支える大きな力なのだということをいつも感じる
こちらから何かを完全に仕掛ける必要なんて何もない・・・
ただ、一つ石を投げ込むだけで、一緒に何かを考えてくれる・・・
私たちの仕事は、この投げ込む石の質の判断が重要とされているのだ・・・
今回、その石が、上勝アートプロジェクトとなった・・・
これは、サブタイトルの「里山の彩生」が、本来の目的でもある
今回投げた、この石が、地元の人々の力で、宝石に磨き上げられていくことを予感している
そして、これは、地元の人々の限りない地域愛と自分たちの生活への誇りの現れにもなると信じている
私たちの仕事は、たくさんの人の力によって支えられている
何もできない私たちが、たくさんの人の力によって活かされている
それを感じるとき、この仕事をしてきて本当に良かったと思える瞬間でもある
上勝アートプロジェクトで、傍示地区が、ここに至るまでに、本当に陰になり日向になり支えてくださったメンバーがいます。
傍示実行委員長のA堵さん、土地提供者のY下さん、役場のH場参事、カメラマンのN野さん、1Q運動会のT中さん、N川さんご夫妻、本当にありがとうございました。
そして、今回から、本当に温かい気持ちで作業に参加してくださっている傍示地区の皆々様・・・
本当に、本当にありがとうございます。
これからも、この頼りないETを支えてください・・・。
作業開始の午前10:00、とっても気持ちの良い朝でした!
風もなく、温かい日差しのお花見日和・・・
天気予報は、エイプリルフールだったのかしら・・・?
今日は、船底と船首を仕上げて、内装に取りかかります・・・
昨日より、人数が少し減ったけど、それでもみんな頑張りました!
晴れ男のN野さんが参加してくださったお陰(?)で、
作業終了予定時間まで無事に屋外にて作業ができました。
そして、何と、作業終了の5時の音楽と共に、雨が降り出しました・・・
こんなことってあるんですね!
後片付けして、皆さんと挨拶を交わして、日比野さんと松田さんは帰路につきました。
皆様、本当に、本当に、熱い2日間、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ、これからが本番です!
射手座造船所で、全長20mの「傍示克彦号」(?)が、無事完成し、
そして、みんなで「大打ち上げ会」を開くまで、楽しみながら、一緒に頑張って参りましょう!
そして、上勝へ来てくださる方々に、喜んでもらえる国文祭になるように、皆様、ご協力よろしくお願いします!
作業は、殆ど役立たずのETですが、これからも自分のできることを精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
【独り言】
みんなそれぞれが作業を始める・・・
誰が何をするとか、何も決めていなくても、作業は確実に進む・・・
これは、いつも、どの町のどの地域に行っても感じること・・・
地元の人の生活の知恵って、本当に凄い・・・
悩みながらも、一つ一つ仕上げていく・・・
そして、この課程こそが、本当に地域を根っこから支える大きな力なのだということをいつも感じる
こちらから何かを完全に仕掛ける必要なんて何もない・・・
ただ、一つ石を投げ込むだけで、一緒に何かを考えてくれる・・・
私たちの仕事は、この投げ込む石の質の判断が重要とされているのだ・・・
今回、その石が、上勝アートプロジェクトとなった・・・
これは、サブタイトルの「里山の彩生」が、本来の目的でもある
今回投げた、この石が、地元の人々の力で、宝石に磨き上げられていくことを予感している
そして、これは、地元の人々の限りない地域愛と自分たちの生活への誇りの現れにもなると信じている
私たちの仕事は、たくさんの人の力によって支えられている
何もできない私たちが、たくさんの人の力によって活かされている
それを感じるとき、この仕事をしてきて本当に良かったと思える瞬間でもある
上勝アートプロジェクトで、傍示地区が、ここに至るまでに、本当に陰になり日向になり支えてくださったメンバーがいます。
傍示実行委員長のA堵さん、土地提供者のY下さん、役場のH場参事、カメラマンのN野さん、1Q運動会のT中さん、N川さんご夫妻、本当にありがとうございました。
そして、今回から、本当に温かい気持ちで作業に参加してくださっている傍示地区の皆々様・・・
本当に、本当にありがとうございます。
これからも、この頼りないETを支えてください・・・。
by kamikatsu_artpj
| 2007-04-05 17:00
| 傍示・日比野さん